祖父と戦争 その10

今日は 終戦の日ですね

前回から かなり月日が経ってしまいました
(前回のブログはこちら→「祖父 祖母と戦争 その9」について)

古い手紙の解読に手間取り・・・ 時間がかかってしまいました



長く 書き続けてきましたが

いよいよ 終戦の日を迎えることとなりました

祖父は中国で

祖父の一番下の妹は 航空審査部で

終戦の日を迎えることとなりました








終戦の日 大変だったのは 祖父とその妹

まず 妹は 航空審査部にいたので

資料をすべて近くのお寺に運び 1日以上かかって

すべてを燃やしたそうです

そこの所長だか?責任者は敗戦の責任を感じたのか

多摩川の土手で 割腹自殺をしてしまったそうです


その資料を燃やす作業がひと段落すると 妹は家に帰りました





ところが そこで 軍隊と関係のあるモノを持っていると

アメリカが来て逮捕されるという噂を 耳にしたそうです



祖父の妹は 航空審査部にいた時に

ウサギの毛皮で出来たパイロット用のズボンを貰って持っていたので

慌てて父親と一緒に作業をして 細かく刻んで 燃やしてしまったそうです




あとから分かる事ですが

それは全くのデマで こんな小さな村まで1軒1軒

家を調べるようなことは無かったそうです




それから 祖父

武器はすべて中国側へ引き渡し 領事館警察は閉鎖になりました

祖父も同じように 取り急ぎ 重要な書類を処分し・・・逃げるのです


そうした中で 日本との手紙のやり取りは一切出来なくなり

祖父がどこにいるのか?無事でいるのか?

日本にいた祖父の両親や妹たちには 全く分からなくなりました





私的なものなので コメント欄&気持玉を閉じさせていただきました

次回へ 続きます

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  • Weblog: ロシアンブルー ピエールのブログ
  • Tracked: 2013-08-15 06:06