猫も キャットタワーから落ちる

朝 カーテンを開けたら 鳥が来ていたのか??

ピエールがキャットタワーから 夢中で 外を見ていました

ぶんぶん しっぽを振っています
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ガラス窓に張り付いています
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さらに 夢中になるピエール
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このあと バランスを崩して 落っこちてしまいました

ネコっぽくない ダサい落ち方でしたが カメラにおさめる事が出来ませんでした

どうやら ピエールの 運動神経が鈍いのは 私に似てしまったようです(汗)










 < 日記 > 

今日 2月25日は 八高線脱線転覆事故のあった日です

詳しい内容はこちら → http://www5a.biglobe.ne.jp/~techare/29144280/
(当時の写真も載っています)

事故があったのは 1947年2月25日 7時50分頃



実は この列車に 私の祖父も乗っていました

祖父は 当時 上海から引き揚げてきて 家業を継ぐために警察官を辞めたばかりでした

そして 買い出しへ行くため 事故の起きる2駅前に この電車に乗り込みました


買い出しに行く人たちがたくさん乗っていて すし詰め状態で
祖父が乗ろうとしていた駅に列車が到着した時には
すでにブレーキの利きが悪かったのか オーバーランをして 駅に停まったそうです


毎日 利用していた祖父は乗る所が決まっていたそうなんですが
列車が通り過ぎてしまったので慌てて
いつもとは違う 後ろの方の車両に乗ったそうです



それから 2駅先の高麗川駅へと列車が向かっている途中の事でした

スピードが出過ぎ カーブを曲がり切れなかった後方4両の連結が外れ 脱線転覆したのです


前2両は 後の車両が脱線転覆した事も知らず 駅へと走って行ってしまったそうで
脱線転覆事故を運転手が知ったのは 高麗川駅に着いてからの事でした




祖父は 転覆した車両に乗っていました

脱線転覆により 列車内で乗客が押され 満員だったはずなのに 1/3程度になってしまったそうです

苦しみながらも 祖父が手を伸ばすと 手に触れたのは土でした・・・

これなら 助かる・・・と思ったそうです



祖父は奇跡的にも無傷でした



何とかして その車両からはい出ると 目の前の光景は すさまじいものだったそうです




祖父はまだ警察官を辞めて日が浅かったので
救助活動を手伝い、亡くなった方の身元がすぐに分かるようにと
畑に順番に並べていくように指示をしたりしてから 夕方 家へと帰ったそうです


死者184名・負傷者約300~500名(負傷者数は資料によって違います)をだす大事故であり
死傷者の数では 戦後最悪の鉄道事故だそうです

その事故から もう65年
最近では 報道される事もなくなり 知っている者も少なくなりました

祖父の晩年 ラジオでこの事故の事が取り上げられました

買い出しへ行く人を乗せた列車なのに
買い出しの帰りで荷物と人のすし詰めの列車と
間違った報道がされ
それを聞いていた祖父は 「これじゃ亡くなった人が浮かばれない・・・」と涙を流していたのを覚えています


当時 乗客だった祖父も もう亡くなり この世にはいません

もう 当時の事を知っている人も少なくなりました


今後 このような大きな事故が起こる事のないよう願うばかりです

亡くなった方のご冥福をお祈りいたします

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